この頃のお天気は本当に急変するので ビックリしますね。
13日のお茶会の主菓子をお願いしに行ったら豆大福を3つ頂いちゃいました。
ダイエット中に嬉しいような悲しいような・・・
お客様いらしたら差し上げようと思ったのに こんな日にはお客様来られないんですもの。
今年はどこのお茶会も中止が多くて残念でしたが
来年にはお小間でなければ 人数制限で出来るのじゃないかな、と思います。
13日のじざいやのお茶会は 久しぶりのお茶会で 本当にわくわくしてます。
しかーし、お茶会用の着物がない~~~
お茶のお稽古をしていたころの着物は全部縮んでしまっていて(!?)
とてもじゃないけど 正座したらすごいことになりそうです。
今更直す時間もないし さすがにちょっと若作りだし。
今回はお点前するわけでもないので すいません、ってことで。
お茶会には それぞれの流派で多少の違いはあるものの
基本的には 色無地か五役程度の江戸小紋に
有職文様の帯があれば 大丈夫です。
お稽古の時は ほとんどの先生が今は洋服でも、なので
小紋や紬、夏は浴衣浚いもあったりしますから
着物で行くだけで歓迎して貰えるお稽古が場が多いようです。
じざいやでのお稽古は どうぞお洋服で。
そもそも お茶室ではなく和室でのお稽古ですから。
ただし 膝が出ない長さと足袋替りのソックスはお願いします。
お茶会に呼ばれて恥ずかしくないお作法は大人の女性として知っていたいものです。
江戸小紋と唐織の名古屋帯があれば いつお茶会にお呼ばれしても慌てませんね。
今年はお茶会がなくて売れ残った江戸小紋、お安くしています 万筋、2色あります。こちら
お茶会万能 経涌唐織帯も。 こちら
そして まだまだ暑いので 9月6月用の色襦袢で着る、単衣夏紬。
白襦袢だと この透け感。
お襦袢をグレーにすると。
歴然の差です。
そして ハリハリしていて絹ものとしてはダントツに涼しい夏琉です。
クラゲ帯を乗せてみました。
これは白いお襦袢ですが床置きにしてしまうと透け感の違いが分かりにくいですね。
来年・・・6月に着るものがない!と焦る前にご準備ください。 こちら からお求めいただけます。
クラゲはこちらです。