今朝は20度切って 小寒かったですね
猫たちが布団から出てこない・・・
決算セール価格は5日の日曜までです。
買い残しのありませんように。
単衣がお勧めですよー
今日のお勧め単衣はこちら。 帯の制作秘話は型絵染の菜の花さん。
着物は破れ格子の紬です。
生糸と紬糸でサラリとした風合いです。
色からして単衣にお勧めです。
やぶれ格子の絣も 象牙色地にモノトーン濃淡でスッキリモダン。
これが日曜まで半額、10万切って 88000円で買えちゃいます。
帯次第で春単衣・秋単衣の両方に使えますので
着用時期も長く いろんな帯で着倒せちゃう コスパのいい着物だと思います。
合わせた帯は 型絵染作家 菜の花さんの「コトドリ」
紬地を ちょっと渋みのある橙色にして
大胆に コトドリを一羽。 廻りにはコトドリの故郷、オーストラリアの花々を。
前には コトドリの象徴である尾羽を。
作者の菜の花さんから お話を伺いました。
「コトドリの魅力は、なんといっても雄の羽根(尾っぽ?)ですね。
さらに加えて、一度聞いた音
帯の制作は、ズレを防ぐために地染めのとき伏せるための型と、
柄
アピールポイントは、羽根の色の多彩な表現と、花を拾う仕草の可
とても気に入っているので、
ちょっと解説しますと 地色を染める時に鳥や花の部分を後から染めるため、
先に糊伏せ用の型で柄部分が染まらないように糊伏せするのですが
地染めをすると生地が少し縮んでしまうので
柄を染めるように同じ型で少しサイズの小さいものを彫った、ということなのです。
二度手間・・・それだけ 愛着もひとしおで待ち受けにもしているとか。
実際 インパクトはありますが
細部までこだわりがあってコケ脅しではない、深みのある帯です。
これからの季節に似合う色合いが使われていますね。
渡り鳥でもないので季節はありません。
生地的に夏は使えませんが 三シーズン帯になります。
型絵染をしてくださってる 菜の花さんを講師に迎えての
型絵染ワークショップを9/12に開催します。
詳しくは サイトのこちら から。
コロナ対策として 予約制でして 1時間枠3名様まで。
只今
13時~ 満席
14時~ 二名様
15時~ 1名様
16時~
ご予約が入っています。
マスク、半衿、お襦袢の袖を染めることが出来ます。
柄はいろいろ・・・
柄一覧は こちらに。
半衿はお持込みでも 当日購入(ウオッシャブル正絹塩瀬 1枚2500円)可能です。
お襦袢の替え袖も 麻、正絹でご用意あります。
ご参加お待ちしております
本日も、読んでいただき、ありがとうございました。
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