小豆粥を食べたり 繭玉飾ったり、どんど焼きしたり。
これでお正月も一段落です。
小豆粥は炊かなかったけど 小豆缶を貰ったので
明日はお汁粉作ろうかなー
店にはお餅焼く設備がないから お餅抜きでよかったら
明日は店でお汁粉のふるまいです。
そんな沢山は出来ないから 数人分ですけどね・・・
余ったら 私が太るので 食べに来てください~缶詰だけど。。
今日の沖縄応援は 原田吉郎さんの琉球美かす里。木綿です。
琉球美絣と琉球美かす里の違いについてお問合せ頂きますが
真栄城興茂さんが 琉球美絣。
原田吉郎さんが 琉球美かす里。
どちらも琉球美絣、の名付け親であり 創始者である
真栄城興盛・喜久江さんの実の息子さんです。
古くから伝わる産地ものの琉球絣を
琉球藍を育てることから 糸の吟味、デザイン性など
日本伝統工芸会へ出品する1つの作家ものの作品へと高めたものです。
お二人共 ご両親から手ほどきされて
兄である原田さんが家を出て
(原田さんの娘さんは紅型作家の原田重さんです)
どちらも 糸、琉球藍、色、デザインへのこだわりがあり
木綿、絹 両方の作品があります。
今回は お兄様の原田吉郎さんの琉球美かす里。
絣とはいえ こちらの作品には絣は使われていません。
草木染の柔らかい色のグラディエーションになった横段です。
永江さんの薩摩絣が 木綿のダイヤモンドと呼ばれますが
こちらは 木綿のカシミヤと称されます。
木綿とは思えないほどの しなやかで滑らか、光沢を放ちます。
上質の木綿の心地よさを堪能いただけます。
五十嵐紗樹さんの型絵染の帯を合わせました。
帯のモチーフ、クロキヅタは
紅海と隠岐周辺でのみ見られる海草で 生息地が天然記念物になっています。
なんとなく南同士でいいかな、と。
五十嵐紗樹さんは まだお若い国画会系の作家さん。
若い感性で 伸びやかな動植物をモチーフにした型絵染がお得意です。
上質な木綿ですが あくまでカジュアルなので
小物はちょっと色を効かせてみました。
ちょっと悔しいので
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参加費3000円で 可愛いつまみ細工を作ります。
出来上がったつまみ細工は 帯留や帯飾り、コームなどに加工できます。
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