暑い・・・蒸し暑いです。
夜になっても気温が下がらないですね。
熱帯夜になるらしいです。
夜が長いです。
明日は普段定休日の火曜ですが
28日と30日が通院なので振替で営業しています。
涼みにいらしてください。
元町厳島神社には 夏越しの茅の輪が設置されました。
潜ることで 今年前半の厄を祓い 後半の息災を祈願します。
6/30まで、どなたも無料で潜れますので
元町へ来られたらぜひどうぞ。
今日は旦那が病院で検査が2つ。
待ち時間が長いけれど 病院の中は暑くはないので
(涼しくもないけど)
本読んでました。
この頃新しい本の開発をしてないので再読。
地元駅の本屋さんが無くなってしまったので
本の顔を見ながら探す楽しみもなくなってしまいました。
元町も本屋さん、無いんですよ。。
昨日の蓬莱帯のコーデを作る時に
小物をいくつか取り替えて遊んだので
その画像をご紹介しておきます。
画像を撮るときには あらかじめ
コーディネイトを頭の中で決めて 実際置いて撮影しています。
大抵の場合 ほぼ一発で イメージ通りのコーデになるのですが
時々 あれ?ちょっと違う。。。となると
とっかえひっかえ、沼になります。
今回は イメージがあったのですが
多色の帯で どんな色の小物でもほぼ大丈夫なので
小物を替えることで
どのくらい変化するかを確認のため撮影しました。
帯揚げは固定していて 帯締めを交換しています。
ご覧ください。
シンプルに 着物と帯の両方から赤紫を取り出しています。
帯揚げと帯締めに同系色を持ってくるのは
実はじざいやでは あまりやらない組合せです。
帯締めに柄ものを持ってくる、という 結構派手目のコーデ。
個人的に好きです。ちょっと暑苦しいので秋冬向きですが。
力技的な組み合わせも帯にパワーがあればこそ。
最初のと帯締め色違い。
黄色は彩度が高く目に着きますが明るく軽やかになります。
元気をくれるビタミン色。
この場合 帯揚げを緑や紫にするのも面白いですね
2枚目の 帯締め色違い。
帯締めに対して帯揚げが濃すぎてますね
ちょっとちぐはぐ。
薄紫や辛子色の帯揚げだと落ち着いたでしょう。
このままなら 結び目を帯の中に押し込んであまり見えなくして
脇からだけ見えるなら違和感も少ないです。
紬など 洒落着で自分の楽しみで着物を着るなら
小物使いに正解、不正解はありません。
コーディネートの中で一番個性が出るのが小物です。
その人らしさ、その日の気分や感情が現れます。
面積は狭いですが着物の中で一番外側にあって主張します。
帯締め1本変えるだけで
全体のイメージがころりと変わります。
その瞬間が本当に楽しい、着物ならではの醍醐味でしょう。
毎月1日(その月の初営業伊日)が
帯締め帯揚げ半額デーです。
お得と着物蘊蓄がいっぱい。
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