寒くなってきて羽織モノが必須になってきました。
羽織、道中着、道行、ショール・・・
羽織るものはいろいろありますが 羽織が好きです。
40年ほど前に流行った 格を上げるための絵羽織は消え
また 防寒具としての役目も薄れました。
今の羽織はコーディネイトのアイテムです。
着物を隠してしまっても羽織を見せたい、魅せたい。
この頃は羽織用の羽尺と呼ばれる反物の生産も減り
小紋から仕立てることも多くなりました。
そんな中 あえて手間隙かけて
(羽織は脇にマチがあるので訪問着より柄を繋ぐのが面倒)
よそに無い 羽織を染めました。
思わず 振り返って後を付いて行きたくなるような
そんな羽織、着たくありませんか?
羽織をいくつもは持てなくても
羽織紐なら 季節やシーン、そして 中に着る着物や帯に合わせて
交換が可能です。
羽織紐を替えるだけで ちょっと季節感を出してみたり
雰囲気を変えることが出来ます。
じざいやは 羽織紐屋が出来るくらい羽織紐が充実しています。
ネットに出してないので 見に来て頂けると
あんなの、こんなの、見たことないの。
楽しいです。
お値段も 2千円台~1万円以下。
作家さんの丁寧な手作りで 素材も天然石やガラスビーズ、
コットンパールなど こだわりの一点ものばかりです。
乳に通しやすく結ぶのが楽なのも嬉しいところ。
一部ご紹介します。写真が下手で申し訳ない・・・
ガラスビーズと絹のつまみ細工。
追羽根や藤の花、ほうずきなどの季節ものや
バナナチョコなども。

アクリルビーズや コットンパールなど 色柄の可愛さが際立つカジュアル羽織紐。
色柄、素材いろいろあります。
下の組紐は 人気の藤岡さんのもの。長羽織にバランスのよい長さ。

羽織は元々男性のもので
武将が着た陣羽織や
室町末期に小袖の上に着ていた胴服が原型とされています。
女性の羽織の歴史は 江戸時代の延享年間に
町人の女性が着始めて流行したものが始まりとされています。
江戸時代に男女共に大流行となり
その時代で丈も様々、羽裏に凝ったりして
その贅沢さゆえに幕府が禁止令を出したほどです。
近来、道行などのコート類に押されて
羽織が少なくなったのは
着物が普段着からフォーマル・礼装になってしまったために
日常の防寒具としての羽織の必要性が薄くなったことと
本当の日常着の上に着ていた、腰丈のいわゆる茶羽織は
カジュアルというか ホームウェア感覚で
現在の着物の着方にはそぐわなくなってしまったからでした。
現在、羽織は関西よりも関東に多いような気がします。
特に長羽織はクラシカルな山の手の奥様気分でしょうか。
腰を覆っても膝より短い羽織は
活動的で若々しい雰囲気があります。
若い頃の着物でちょっと派手になったかな?と
思っても羽織で覆ってしまえば 気になりません。
反対に色無地や江戸小紋がつまらない時に
大柄の羽織で遊び心を満足させることも。
道行や道中着のように室内で脱がないでも失礼ではないので
羽織をメインのコーディネイトも楽しめます。
本日も、読んでいただき、ありがとうございました。
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