新作紹介

山本由季さん新作と 今日の着物美人さん 明日はお休みです

10月下旬になって日中夏日ですよ・・・
まだまだ単衣シーズン。
日中20度切らないと袷を出せないですね。
でも 朝晩は風が冷たいので
ショールか薄い羽織物は必要です。
明日は 通院のため店はお休み頂きます。
21(土)は12時より通常営業いたします。

久し振りに山本由季さんの新作帯です。
とても柔らかくて締めやすい紬地で
シックな色目にブルーの小花が目を惹きます。

柔らかで気持ちのよい紬地です。

秋色の着物と合わせたいなぁと思ったので 朱色の本塩沢を。

第97回国展 受賞作家展・秋季展開催

◆ 開催日:2023年11月1日(水)~8日(水)
◆ 会 場:東京都都美術館(上野)LB階、第3展示室、第4展示室
◆ 時 間:午前9時30分~午後5時30分

山本さんの着物も展示されますので
前回の国展を見逃した方は ぜひ。
着物でお出掛けのイベントにしたいのですが
ちょうど 由季さんのギャラリー展と 志の八さんの落語が重なってる日程なので
私は難しいかな。
由季さんの作品をご覧になりたいのでしたら
ぜひ ギャラリー展の方へ。
ご案内いたしますのでご一緒しましょう。

今日の着物美人さんは
山崎世紀さんの茜と紫紺の絞染を単衣になさって。
地紋ある生地を籠絞りのようにして 畳んだ布を籠に入れて染めます。
同じものが2つと出来ない偶然の賜物。
反物より着物になってお召下さった方が 数十倍素敵でした。
博多の帯をカルタ結びにして 軽い装い。

そこに ちょっと透け感のあるじざいやオリジナル生地を染めた道中義をプラス。
この暑さでは まだ多少透け感のある羽織ものが活躍しますね。
このまま 11月もちょっと透ける位の羽織で良さそうですね。

 

 

 

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クラゲが好きなので。

金木犀は咲くと雨になるんですよね・・・
昨夜から降り出した雨は 萩の花を散らしました。
もう10月も半ばで 毎日がビックリの速さで進んでいきます。
今年も残り2カ月半だなんて。
まだ袷も出していないのに。

鬼が笑うかもしれませんけど 来年の夏の話題を。
菜乃花さんに それはそれは素敵なものを染めて貰っています。
私、来世はクラゲにうまれたいほどクラゲが好きなんですよ。
以前 カツオノエボシ帯も作りましたし 水クラゲ半衿もありますし。
で。
クラゲを着物にしてしまおうと。
クラゲなら夏物よね、ということで
透けるよね。うん。
で。

まだ 本染めには入ってないので クラゲの大きさや位置を調整しますが
麻のお襦袢がこちら。

そこに クラゲの着物を重ねるわけですよ。

お襦袢は流水なのでクラゲ以外の着物に合わせられます。
お襦袢がクラゲじゃ 着物は波とか流水とか限られていちゃいますから。

今からワクワクしちゃいます。
紗合わせみたいに 下からうっすら柄が透けて見えるんです。
絶対、いい。
型絵染お襦袢、シリーズで染めていきたいと思っています。
透けない季節なら 袖と裾に柄があるだけで
着物のチラリズムを堪能できます。
お袖と裾だけなら お値段も抑えられますし。
どんな柄作ろうかな。
足もとに ニャンコがいるのとか?
ほらほら、見てみて、って自慢できる襦袢にしたいです。

さーて 決算書、もうひと踏ん張りです。
今日中に終わらせなくちゃ、なので頑張ります!

11/12(日)は スパイス講座、クローブ・ナツメグ・陳皮編。

11/23(祝)は 立川先生の痩せ見え着付け講座

ご参加お待ちしております==

 

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模様替え&柿が食べたくなる?

10月半ばになって ようやく金木犀が咲きました。
今年は紅葉も遅いそうですし
夏の暑さがいろいろ尾を引いていますね。

それでも スーパーには秋の食材が並び始めました。
もう おでんやお鍋もですね。
果物も梨がそろそろ終わりで 柿やリンゴが出ています。

ちょっと柿を食べたくなる紬がこちら。

画像では判らないかもしれませんが
見た瞬間、あー柿ぃ~~~と思ったので連れ帰りました。
季節ものですからね。

以前 柿を刺繍した帯をお召のお客様がいらして
あの帯を合わせたいっ と思ってしまいました。
でも うちには柿柄の帯はありませんので
次点で候補だった 黒い博多帯を合わせました。

柿といえば、ですね。
店内を少し模様替えしまして
分かる人には 分かる・・・。

ソファの位置と色が変わりました。
旦那曰く、この壁にはオレンジだろうぉ!だそうです。
ちょっと暖かい雰囲気になりました。
居心地良く感じて頂けたら嬉しいです。

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十日町・塩沢から戻りました ~紙布のお話~

久し振りの出張でした。
急に秋めいた東北は 紅葉こそまだですが
いたるところに大好きなススキがそよいでいました。
一番好きな風景です。

まずは十日町へ。
コロナ振りのメーカー問屋さんなど お久しぶりのご挨拶を兼ねて
5軒ほど回りました。
いやぁ・・・・品物が無いです。
以前は 部屋の中にぎっしり、反物が床から山積みになっていて
勝手に見て欲しいの抜いてって~~な感じでしたが
今回は 床に1段のみ、まばらに置かれているばかりです。
月初めは京都で展示会があるので
そちらに送っているものもるにしても 寂しい景色でした。
以前作れたものも 糸が出来ない、織る人が高齢化、など
出来なくなっているものも沢山ありました。
そんな中でも 新しいものも。

今回 目を惹いたのが諸紙布の帯でした。
紙布、というと 思い起こされるのは 白石和紙ですが
こちらは 宮城県の白石まで和紙の勉強に行った十日町の職人さんが
和紙を漉く時に草木染の染料を使い
草木染の和紙を漉いてから 2~3ミリ幅に裁断して
初めは手でもみ込み 縒りを掛け、糸を繋いで
糸縒り車できちんと縒りをかけて糸作ります。
帯1本に 和紙が50枚ほど必要です。
また寒漉き、と言って冬の冷たい水で漉くことで
不純物や雑菌を抑えることが出来るそうです。
経糸にも緯糸にも この和紙の糸を使うので諸紙布、と呼ばれます。

紙の糸。 草木染の染料を混ぜて漉き、草木染の色を漉き込んだ和紙になっています。
 

縒った紙糸を後から染めると 染料の水分で縒りが戻ってしまい
縒り直すのが大変なんだ、と別の作家さんに伺っていたので
紙の状態で染めてしまうのは理にかなっているな、と感心しました。

草木染の紙糸を格子に織込んだ八寸がこちら。

キハダの黄色に 松煙のグレーなど。

松煙のグレーなど。

柿渋のベージュや胡桃の茶。

とても軽くて 水にも強く(自宅で洗えます)
保温性があって シワにもなりにくい。
盛夏以外の3シーズンお楽しみ頂ける優れもの帯です。

今回 格子だけでなく ちょっと変わり種の特注品として
紙糸を刺繍糸として お太鼓と前に刺繍を施した諸紙布


紙糸を刺繍に使うなんて 思いもよらなかったです。確かに刺繍・・・。

そして 色漆を点描で柄を描き込んだ諸紙布
なんか どひゃ~~~って声出ました。

漆は糊に使うくらいですから しっかりくっついていて剥がれません。
これは藍染の和紙です。

他にも 辻が花(コロナ前にお願していた羽織が出来ていました)や
塩沢が作れなくなっている現状のお話など
明日からぽつぽつ書かせて頂きますね。

可愛い着物や帯も連れ帰りましたので。。

 

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天平の三纈とは?

明日からいよいよ10月。
袷なんてむーりぃ~~~~
明日は 気功術講座&実践。
ドタ参オッケですから ピン!ときたらお気軽にご参加ください。
着物でのご参加は無理ですので 動きやすい服装でどうぞ。

ところで。
天平の三纈。という言葉を聞いたことがおありでしょうか?
夾纈(キョウケチ)・纐纈(コウケチ)・蝋纈(ロウケチ)です。

この3つの染色技法の名前はそれぞれの防染方法に由来しています。

まず、 夾纈(キョウケチ)の「夾」は「はさむ」という意味です。
二枚の版木で生地をサンドイッチ状に強く挟みます。
白鷹お召の板締めは糸の状態で挟みますが これは布を挟みます。
版木には穴が開いていて そこから染料を注ぎ込むことで
布に染料が沁み込み、
版木の当たっている部分は防染されて柄が出来上がります。
辻が花より古い技法とされ、一度は完全に途絶えてしまい
正倉院御物の中にしか見ることが出来ませんでしたが
内田陽一郎、明司の両氏によって復元されました。

纐纈(コウケチ)の「纐」は「しぼる」という意味(絞り染め)です。
生地を糸で括ったり、縫ったりする事で防染をする染色です。
現在でもよく見る絞り染のことです。
絞り染については こちらもご参考に。

纈(ロウケチ)の「」は「蝋(ろう)」という意味です。
現在は「ろうけつ染め」と呼ばれる技法です。
蝋を熱で溶かしたものを生地に着けて防染します。
布に蝋を着けるには色々な方法があります。
蝋を筆に着け、水墨画の要領で柄を描いて染色する技法は「蝋描き」。
バティックは独自の危惧を開発して蝋を布に垂らして線を描きます。
チャンチンのお話はこちら

前置きが長くなりましたけど
今日のコーデは こちら、大島紬にロウケツ染の小紋です。
個人的にロウケツ染って好きなのです。
勢いと繊細さを併せ持つパワーのある染めです。
今回は色にもやられました・・・

しなやかで艶のある生地に 大胆な唐草模様が良いです。
着物で着て頂きたいですが 羽織や帯でも楽しめますね。

伊那紬の草木染花織入り帯を合わせました。
やっぱり 紫にはグリーンや黄色を合わせたい。ピンクも良いけど。

彩さんのつまみ細工が良いお仕事してくれました。
帯、前柄反対の色出せばよかったな・・・
もう夜なので 明日撮りなおそうかな。

昨夜 残業してて店で寝落ちて 気が付いた時には終電終わってて。
今日も残業中なのだけど 終電までには帰らなくちゃ。。。

撮り直しました。やっぱりこっちがいいな。

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衣替えのしきたりについて。まだイケる、夏帯コーデ2つ。

今日は満月。
朝、犬の散歩でススキを貰ってきました。
お月見できると良いけれど ちょっと雲が多そうですね。
昨夜は綺麗なお月さま、見られたんですけど。。

それにしても まだ暑い。
本来、明後日からは袷になる10月ですけど
はっきり、無理ですね。単衣だって危うい。
もう25度以下になるまで薄物でもいいんじゃない?
単衣になれる人は着ればいいし まだ駄目な人は薄もので。
だって街中 半袖も長袖も上着ありなし、いろんな人がいますよ
着物だけ一律、って昔の衣替えを踏まえてるんでしょうけど
それって 宮中や公官庁でのしきたりですから
庶民はもっと気楽でいいんだと思います。

衣替えのしきたりについて お話しておきますね。

衣替えの歴史を振り返ってみますと
元々は宮中行事ですので 庶民にはあまり関係の無いものでした。
そもそも 木綿や絹が流通する以前の庶民は一年中麻の単衣ですし・・・
日本の衣装の流れの中では 庶民の衣替えはごく最近の出来事です。

江戸時代の武家社会は決まり事の世界で
ともかく 日常全てにおいて 様々な決まりごとがあり
その中の1つとして 衣替えがありました。
旧暦になりますが
4/1~5/4、9/1~9/8 には袷を。
5/5~8/末 までは単衣。
9/9~3/末は 綿入れを着用のこと、となっています。
綿入れから綿を抜き取ったものが袷なのです。
昔は暖房もほとんどなく 天上人以外は板の間ですから
寒さ対策に重点を置いているのですね。
袷の時期は 春の1ヶ月ちょっとと
秋には1週間しかありません。秋~春には綿入れを着ています。
それに対して 単衣は3ヶ月ほど。
この間、盛夏には帷子(かたびら)と呼ばれる麻や上布も着られました。

明治の時代に洋装が増え 公官庁の制服も洋装になり 新暦採用で
6/1と10/1に制服の衣替えが決められました。
制服の強制的な決まりごとでの衣装交換ですから
一般市民の平服には関係ないことだったのです。
ですから 本来はもっと自由に着て良いもののはずです。
洋服の人たちが半袖なのに 袷を着ているのはとても不自然に見えます。
それに南北に長い日本で 一斉に衣替えをするのも
無理があるはずです。
20度越えたら単衣オッケー
25度越えたら 麻もの解禁、
秋は25度まで薄物可、20度切ったら袷を出す、みたいな感じで。
一年中 単衣の方もいらっしゃいます。
御相手のある式典でなければ 誰に迷惑をかけるわけでなし。
着物は着るもの、
無理して 我慢して着るのは楽しくないと思うのです。
でも お洒落のためには
少しの我慢や緊張感が美しさを支える、ということもありますね。
6月の晴れ間に透け感の少ない、濃い色の麻を着るのはいいけど
9月末にいくら暑くて25度を越えても
秋を感じさせる日差しの中での白い麻は
お洒落ではないと感じてしまいます。。

この辺の間合いが着物の楽しさであり 難しさであり。
また 着る人の美意識でありましょう。
着物の多様化に従い 自分はどんな着方をしたいのか
どんな着方を美しいと感じるのか。
そういう部分が大事になってきていると思います。

季節ごとの素材に対する絶対感も薄れてきました。
そもそも 昔ほどいろんな季節ごとの素材を作れなくなっています。

そこで今日のご紹介は夏大島に染められた帯2つ。
生地は夏大島ですが 白地ではないですし
9月でも十分お使い頂けると思います。
仕立にカラー芯を使えば 更に夏ぽさが抑えられます。


絹紅梅のように太目の糸を格子状に織込んだ夏大島地に
東京友禅の酔芙蓉。酔芙蓉は咲く時期が長くて 今も咲いてますね。
夏から秋まで 楽しめる帯です。

 美しい。。

着物は蚊絣の大島に鹿毛刷毛でぼかし染めにしてた後染の大島紬。
細かい蚊絣で糸も細く軽くしなやかで単衣にお勧めです。

昨日 チラ見せしました ごまちゃん、こちらも夏大島の生地です。


着物は夏塩沢。色が暗く写ってしまいましたが 深い緑です。
そこに星のような絣。すごくいいです。この夏塩沢、個人的にかなり好き。

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10月の新作から。色大島紬に薔薇の帯。

気温は30度を切ったけど まだ蒸し暑いです。
もう4日後には10月なのに。。。
でも 旧体育の日(10/10)辺りはいつも暑いですよね。
秋が遠いような気がしますが
葛も萩もススキも花盛りです。
秋の花粉症も始まりましたねー 目が痒い~~

一足早く、10月にお披露目予定の中からご紹介です。
大輪の薔薇の帯
生地は大島紬。サラリとしていますが 節もあり
真っ白ではなく 生成りで ちょっと節があります。

前はこんな感じ。

合わせた大島も多色のモザイクみたいで 可愛いです。
いい大島は手触りがよくて 軽くてサラサラです。

160亀甲など、ステキな大島がいくつか届きました。
明日から紹介していきますね。
これ、160亀甲。糸が細いので半端ない極上の手触りです
触って欲しい・・・・

お楽しみに。

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単衣を出そう!~カビのお話~

朝晩はすっかり秋で 今朝なんぞ旦那がストーブ点けてました。
日中はまだまだ汗ばむ陽気ですけどね・・
そろそろ 夏物を仕舞って薄手の秋物の服を出さなくては。
着物も さすがにスケスケの薄物は片付けて
色つき襦袢で透け感を誤魔化せる色の濃いものと綿麻を残して
さて、単衣を出すとするか・・・。

で、単衣を出してみて ええ??となって
慌てて持ち込まれる方がいらっしゃいます。
梅雨から夏の日本の湿気。
近頃のマンションや戸建ては気密性が高くて
気が付くと カビが生えていた・・・ということに。
着物だけでなく 草履もカビ易いのでチェックしてみてください。

そこで カビの話を少々。

反物は織る時に糸のケバを抑え、滑りを良くするなどの目的で
糸に地糊を施しています。
その地糊を養分としてカビが発生し、
そのままの状態で長年風通しを怠りますと
生地自体が劣化してしまいます。
ですから仕立てる予定のない反物も湯通しはしておいて
地糊を落としておいたほうが安全です。
地糊の種類や強さ、様々な条件によって
全ての着物がカビるものでは有りませんが、
有機物の入った泥で染めた大島紬などはカビ易いものです。

カビを見つけてしまったら 良く乾燥をさせ、後は殺菌が必要です。
殺菌方法としては石油系の溶剤が効果的ですので、
丸洗い、しみぬきをお薦めします。
一度カビが発生した保管場所は
現状のままでは再度カビが発生しますので、
保管場所の環境改善をして下さい。

それにはカビが発生する条件から絶ってやればいいのです。
カビが発生しやすい条件は
湿気の多い所や風通しが悪い所や温度が高い所です。
最近の建物は機密性が高く冷暖房効率を高める構造で、
一年を通してカビが繁殖しやすい環境にあります。
保管している高さにも気配りして下さい。
湿気は下へ向いますから
座った顔の高さから立った顔の高さまでが理想です。
詰め込み過ぎにも注意して下さい。
和箪笥が良いのは 扉が観音開きになっていて、
引き出しは箱型でなくお盆型だからです。
これは風通しを良くするためです。
一段に一枚を置き(つい数枚入れてしまいますが)
扉を開ける度に自然に風が通る仕組です。
和箪笥で無い場合には
できるだけマメに虫干しするか
中身の入替え(入れる場所の上下を交換する)をして下さい。
湿気取りのシートを敷くのも効果があります。

しかし なにより一番いいのは着ることです。
着ている着物は擦り切れることはあっても
カビることはありません。

今日のコーデ。
琉球絣風備後絣に 広瀬さんの真綿八寸帯
民芸調で帯に悩む紬には 無地感覚でもちゃんと存在感のある帯を。
安っぽい無地帯だと仲居さんになっちゃうので・・・
綾さんのつまみ細工帯留で 個性&お洒落感アップ。

 

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チャーミングセール最終日に新作投入!

昨夜はちょっと寒くて 薄手の毛布を出したら
猫たちが潜り込んできました。
つい2,3日前の最低気温が今日の最高気温ですから
身体がビックリです。

チャーミングセール最終日。
ラストスパートで元町は大賑わいでした。
お天気もどうにか 曇り時々晴れ、ショッピング日和でしたね。

10月の新作として紹介するつもりだった品ものを
チャーミングセール最終日に投入します。
明日、明後日は定休日なので 26日までセール価格で。

 

伊那紬の草木染名古屋帯、浮き織入り。新作いきなり20%OFF。
ンクの横段紬、70%OFF に合わせました。
この組合せ、鉄板だと思います。 抱合せで連れてってくれないかなぁ。

 

米沢からは16代目助左衛門さんの草木染花織九寸帯
これまた 繊細で淡い色で 画像で再現できません。
実際ご覧頂かないと この美しさは実感できないかと・・・
太鼓裏以外全通なのです。みごと。

黄金の繭紬に合わせました。

去年 廃業してしまわれた広瀬さんの草木染真綿紬の八寸帯

おはぎ、6個あったのをお客様と3つを半分こして
まだ3つ。。。
食べられますけどね、ええ。おはぎは飲み物ですから。
でも 太るよね・・・

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美しい大島紬と大島紬のお話。

雨ですねー 台風だから仕方ないですけど。
これで 一気に秋が来ると良いのですが。
明日は台風一過で 夏日が戻って来るようです。
でも もうかつての盛夏の勢いはないですからね。
夏の名残を楽しむとしましょう。

昨日チラ見せしました 大島紬を2つ、ご紹介します。
糸の良さ、染の確かさから来るオーラが凄いです。

でもね、コレ、実際、本物が画像の10倍は素敵ですから。
この週末、美術館に行くつもりで じざいやへいらしてください。
大島ってコンなんだった!? と目からウロコが10枚位落ちますから。

爽やかなレモンイエロー大島紬。清風のような一枚。裾には水面。

大人ピンクは絣の美しさも堪能ください。


絣の技法は世界各国で偶然から生まれていますが
発祥は古代インドを言われ、タイやベトナム、インドネシアなどの東南アジアへとその技術が伝播しました。
その後、東南アジアから台湾や中国に伝わり、琉球を経由して日本へと入ってきたとされています。
また 日本では江戸時代の終わりに久留米の井上伝、という女性が
絣糸の面白さに気づき、久留米絣を生み出しました。
絣は、その土地土地で様々な方法が編み出されて
より細かく、よりなめらかな線が出来るようになって
大島紬は一つの到達点にあります。
それは 締機(しめはた)と呼ばれる絣を作る専用の機が考案されたことによります。
結城紬は絣を1つ1つ手で括り、込み入った総絣になると10万カ所も括り、
それだけで半年以上もかかります。
大島紬は締機を開発したことで 手で1つ1つ括ることなく
一度に8~16反を締機を使うことで締めあげて絣を作ります。
締め機は実際に見ないとイメージしにくいと思いますが
経糸に木綿を使い、緯糸に大島紬になる絹糸を入れて
経ての木綿糸で挟み込むように締め上げるのです。
締め機で締められた糸の束を絣筵と呼びます。


これが 締機で締められた状態の大島紬の絣筵。
下の縞々のものが締機で織り上がった状態、
上側染めて糸を解いたところ。
染めて解くと木綿で締められた部分が染まらず絣状になります。

画像の美しい大島は 絣むしろの状態で
特殊な道具や技法で色を染めていきます。
細かい絣と縞を染めあげるには半年かかるものもあるそうです。
生繰り糸ゆえの発色の美しさが 後押ししてくれます。

大島紬も生産数が毎年減り続けていてます。
最盛期には20万反を越えていた生産数が 去年は3000反を切っています。
これは!と思えるものに出遭えたら 次回に会える保証はありません。
良い大島・・・・探してる方はじざいやへどうぞ。

 

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