気温は高めで暖かい冬の始まりでした。
今年の冬も暖冬なのでしょうか?
寒くなる、って話もあったと思うのだけど。
まだ 羽織も要らないほどの気温ですが
朝晩は風が冷たいのでショールは欲しいですね。
お着物のお客様。

結城縮に
お母さまの羽織を帯に直して大津絵を描いてもらったそうです。
着物は色々作り直せるのが嬉しいですよね
思いでの品もそのままではお召になれなくても
羽織や帯、場合によってはお洋服にもリメイク可能です。
明日は栃木県からお客様がいらっしゃいます。
全国からお客様がいらして下さって
本当にありがたい限りです。
ネットの普及で 九州から北海道まで じざいや、の名前を
知ってくださる方が増えて
わざわざ足をお運びくださる。
横浜の小さな店からのささやかな発信に気が付いて下さって
本当にありがとうございます。
これからも どうぞよろしくお願いいたします
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本日も、読んでいただき、ありがとうございました。
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こちらの工房(仲眞そめおり工房)は 個性的な色使いが多くて







帯は
帯は この画像では分かりにくいですが 経糸がいろんな草木染の糸を使っていて
ちょっと節のある玉糸を使用していて艶もあり 締めやすい風合いです。
どこの子も器量よし。
こちらも刺繍で集団パンダ。




細かい格子の矢代仁さんのお召に 亡き野村さんのロウケツ染帯の SH様。
大島紬に紫が粋な塩瀬帯の 紬猫さま。







前柄の赤の使い方が良いですね。

帯揚げも豚さん。
半衿にはキノコとリスさん
足袋にはシマエナガ。
見えないけど 小物の赤が効いていました。
着物はみさやま紬。



横浜能楽堂で 狂言をご覧のあと、お立寄り下さいましたEN様。
白と茶紫の地に紫濃淡と白の花の クールで大人の芽生えと

同系色の着物と帯に 小物で色を効かせるコーデです。


備長炭入り綿麻に有松の手蜘蛛絞り。帯は珍しい多色のシナ布。


