夏物

雨の日の着物と雨コート。雨の日セールでお買得!

週末ごとに雨が降っている気がします。
なんだかなぁ。
三寒四温、という言葉もあるように
天気は7日位で繰り返すのかもしれません。
せっかくの週末、雨なのは悲しいので
雨の日セール、開催です。
実は自宅の近所のスーパーは雨の日にお安くなるのです。
ちょっとまねっこ~~
全品10%引き(山崎世紀さんは15日まで15%引き)
そして これからの季節に雨コートにも出来る反物を
雨の日セールで半額にしました。
絹紅梅駒黄八丈小千谷縮や綿麻、じざいやオリジナル生地など。

雨の日には 着物を着るのを敬遠しがちですよね。
雨の日は着物を着ない!とおっしゃる方もいらっしゃいます。
この頃の雨は ちょっと当たっても すぐにシミになってしまうし
歩いていても泥跳ねが心配だし。
雨の日はきもので出かけない、というのも1つの選択ではありますが
それでは ちょっと寂しいです。
雨の日でも着物を楽しむ方法を考えてみました。

一番楽な方法は
洗える着物を1枚用意してしまうこと。
この頃は洗える着物でも 見た目ほとんど判らないものが沢山出てきました。
化繊でもランクがあって安いのはそれなりですけど
見た目にはほとんど絹と分からないものもあります。
お値段もプリントの中国小紋などよりお高いです。でも高いだけのことはある・・・
だけど やはり化繊は蒸し暑いのが欠点。
冬の雨にはいいけど 雨期から夏、秋の雨には汗ばみます。
下着は必ず 天然素材のものにしましょう。

着るなら やっぱり天然素材のきものが好き。
それならば まず、縮緬やお召しは避けましょう。
雨に当たると 当たった部分が見事に縮みます。
近頃のお召や縮緬は 織元で防縮加工をしているのが多いですが
アンティークや 頂きもののお召、縮緬は縮む危険が高いので 雨に日は避けた方が安全です。
縮緬やお召しで雨の日に出かける可能性があるならば ガード加工してしまうのも方法です。
ガードしてしまえば多少の雨なら怖くありません。
雨に強い生地は 大島や黄八丈など生糸で織られた紬です。
大島紬は小雨ならガード加工しなくても
弾いてしまいますし縮みません。 乾燥も速いです。
糸の周りのセリシンを残した生紬
(生紬は登録商標なので本当はしょうざん以外のものには使えないのだけど)も
水を吸いにくいので雨の日の味方です。

絹は水に弱い、と言われます。
繭の状態では水を弾きますが(水を吸ったら中の蛹が溺れてしまう)
糸にする段階で表面のセシリンをある程度除くことで
艶や風合いを得る換わりに水を弾きにくくなってしまうのです。
反物は着物として仕立てあがる以前に
友禅でも染めるにしても、紬で先染めにするにしても、何度も水やお湯を潜るのです。
ですから 着物自体が水に弱いのではなく
水に濡れた状態の絹糸が、外部の力に対して弱くなっているのです。
濡れた状態で無理な力を加えると(ゴシゴシ拭いたり 引っ張ったり)
生地が毛羽立ち傷んでしまいます。
濡らしてしまったら 慌てず騒がず こすらずに
なるべく早く脱いで 広げて乾かすようにしましょう。

でもやっぱり絹は怖い・・・と思われるなら
木綿、麻なら自宅で洗えるし水と仲良しの繊維です。
濡れるほど強くなる、とも言われます。
麻100%はまだちょっと早いですが 様々な割合の麻混の反物もあります。
紙から出来る紙布も実は水に強い繊維です。

着方としては 雨の日には着丈を出来るだけ短く着てしまいます。
おはしょりを二度揚げして
出先に到着してから ささっと下ろせばいいのです。
長くて透けないコートをお持ちなら
がばっと持ち上げて 帯に挟んでしまいます。
もちろん、紐があれば万全です。

そして雨コート。
二部式と一部式がありますが
せっかくお誂えすえなら一部式を。
着物姿がすっきりと美しく見えます。
襟の形もいろいろありますが
かっちり四角い道行衿、丸いラインが優しい印象の千代田衿。
着物の衿のような道中着衿。
道中着衿が着物をすっぽり覆い濡れる部分を少なくしてくれます。
雨コートの生地は 撥水加工済のコート地も売っていますが
あまりお洒落じゃないものが多いので
じざいやでは
機械織りの大島や黄八丈(もどき)など
シワになり難い シャッキリ系の紬を 防水加工してしまって
雨コート兼単衣コートに仕立てることをご提案。
4月~10月なら夏大島や小千谷縮で作っても素敵です。
雨コートにも塵除けにも単衣のコートとして簡単な防寒にもなるのでとても重宝です。

これからの時期に雨コートや羽織向きの反物を
雨の日セールで半額にしました。

こももちゃんにお手伝いして貰いました。
白大島を着た上に 道中着風に着装・・・のつもりなんですが。
うーん 着装下手な店ですいません。

絹紅梅で。雨の日セール価格 98000円 → 49000円です。
雨コートにしなくても このお値段。

 ベージュとグレーの2色あります。

駒黄八丈(夏黄八丈) 雨の日セール価格 107800円 → 53900円
 

小千谷縮をガード加工すれば 蒸し暑い梅雨から夏の雨にも快適。(大雨には対応できません)

透け感のないじざいやオリジナル。雨の日はこの位明るいのが嬉しいですね。
雨の日セールで 198000円が 99000円。
 

 

じざいやオリジナルの前のバージョンをコートにしてお召頂いています。
ちょうど 今日お召になってお出かけされたと画像をお送り下さいました。
ご来店以外でも 着物姿の画像、お送りください。
ブログにてご紹介させて頂きます。

 

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定休日 月・火
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染上り120番手麻襦袢お買得品。最後の夏じたく展へのお誘い。

明け方の地震・・・
横浜は場所によって震度3か4でした。
でも気づかず寝てました。寝入りばなだったし(言い訳)
今度は千葉、そしてまた雨。
どうか被害が酷くなりませんように。

昨日 120番手の白生地をご紹介しましたけど
以前 染める色を間違えてしまい染め直した120番手がありました。
いつか自分のにしようかな、と思いつつ そのままでしたので
出してしまいます。
ちょっとだけ緑味を帯びた優しい黄色です。
値上がり前の反物なので 値上がり前のお値段に染め代無料に
割引もしている お買得品、1点限りです。
染上り120番手麻襦袢(未仕立)薄黄緑
このお襦袢があれば 暑い夏も乗り切れます。
夏前の大島や牛首などの密度の高い単衣の下にもありがたいですし
梅雨時期の蒸し暑い日々のお助けアイテム。
染上り税込み 77000円です。
単衣から夏の2シーズン着られると思えばお高くないと思います。

お色は 色見本の〇を付けたところの色です。使いやすいお色です

洗えるように仕立てれば自宅でザブザブして すぐ乾くので
いつでも気持ちよくお召頂けます。
これから温暖化激しい日本の夏に 麻があって良かった。
120番手麻襦袢があって 本当に本当に良かったです。
この気持ちよさを体感したい方~~~
1反のみです。お急ぎください~~~~

そして 三渓園で毎年開催されていた「日本の夏じたく」展。
今年で最後になるそうです。
5/19(金)~21(日)
西川はるえさんから 案内状(入場100円引き)3枚と
無料入場券1枚、頂きました。
西川さんは帯のお誂え会をなさるそうです。
行きた~~い。
でも 山本由季さんのギャラリーツアーと被ってるので
行けないので。
じざいやまで引き取りに来て下さる方に差し上げます
100円引きの案内状3枚 3名様へ。
入場無料招待券 1枚(1枚で1名入場無料。)1名様。

ご希望の方はご連絡ください。

 

 

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120番手麻襦袢、今年の入荷2点のみ!

今日も日中は結構な気温になっていて
麻襦袢をお召だった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
かくいう私も既に 麻襦袢着用済です。
単衣の時には ちょっと色の付いた麻襦袢が本当に重宝します。
白のままでも良いんですけど
いかにも夏物着てます、って感じですし
なんかテンション上がらないんですよね。。。

じざいやで毎年大人気だった120番手の麻襦袢。
年々 生産数が減って お値段も上がって
今年はとうとう 10万円を越しました。
襦袢で10万越えはなぁ。。。
もちろん、紅花染の絹のお襦袢で30万とかあるのも
知ってますけど。
岡重のお襦袢で10万とかもありますけど・・・
でも デイリーな麻襦袢、あまり高額なのも悲しいです。
もちろん、デイリーに使えば それだけ元は取れますけど。

今年は2反だけ、仕入れました。
追加の予定はありません。
というか 生産数少なくて追加分は織元にもないです。
反物で税込み11万。
そして 染めを希望の方は ブログか公式ラインをご覧の方のみ
11万で染め代込みにいたします。
染め代も値上がりしていまして 今年の染は反物で33000円。
前の染めて貰っていた染屋さんが二軒とも廃業してしまい
今年、初めてお願いする染屋さんなります。
はじめて、と言いましても
麻の帯揚げや半衿などの小物は染めているので
技術は確かです。色も綺麗に出してくれます。
ただし 反物で染めるのはあまりしたことがないので
薄い色はムラになる可能性があることをご了承いただいた場合にのみ
染めさせて頂きます。

コロナ前にじざいやで 染めた120番手の一部です。
これを色見本にして もっと薄く、とか濃くとかご希望の色に染めます。
お手持ちの布などからも染めるのは可能ですが
絹と麻では発色が違うので 麻生地での見本が一番近い色になります。

染めに2週間ほど時間を頂きますので
染めまでご希望の方は 早めのご注文をお願いいたします。

6月のイベントは スパイス講座 
今月28日の 気功で着物美人になる方法
参加者募集中です。
腰痛や肩こりの原因を探り 貴女に効果のあるストレッチなどを
ピンポイントでお教えします。
免疫力と自己治癒力を高める気功術も。
健康に興味のある方はぜひ ご参加ください。


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連休限定 綿麻・麻襦袢半額っ

良く晴れた連休初日。
駅も電車も街も人がいっぱいでした。
観光地はラッシュ並みの混みようで電車が遅れたりしていましたね。
元町も賑やかでした。
ファミリーが多いのは連休ならでは、なのでしょうね。

じざいやは7日まで休まず営業、連休期間限定セール開催中です。
今日からは 綿麻と麻襦袢を半額にしました。

麻襦袢は 白ではなく薄いベージュです。52800円を26400円に。
糸は100番手。120番手ほど薄くもしなやかでもありませんが
普通の麻のお襦袢としては十分な機能を果たしてくれます。

ちょっとでも色が付いていると単衣の下の襦袢としてもカッコが付きます。
この位薄い色でした盛夏の白地の着物の下でも色映りがしませんので
長い期間お召頂けます。
25度になったら麻襦袢ですよね~
自宅でザブザブ洗えるのも嬉しいです。

綿麻は2点。
まずは サーモンピンク小格子。 63800円を31900円に。
綿70麻30なので透け感が少なく 今着ても違和感なく涼しいです。

もう1つは 綿麻 50:50の 赤黒ブロックチェック。 63800円を31900円
こちらは色のおかげ?であまり透け感がありません。
夏のワンピース感覚でお召し頂きたいです。

帯の替わりに 無地の絹紅梅を兵児帯風に。
こちらも98000円を半額の49000円に。
もちろん着物や羽織でお召し頂くのが本道ですが
夏は帯板も帯枕も暑いんですよね。
兵児帯ならどちらも不要で着られちゃうのがありがたいです。

着物、自由に楽しく、そして気楽に着てみましょう!

5/28(日)
気功で着物美人になる方法
参加者募集中!

5/19(土)山本由季さんギャラリーツアー
参加者募集中。
二次募集として5/22.23もお問合せ下さい。

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連休休まず営業してます! 仕立上がり品単衣夏物追加してます

鬼の霍乱・・・
なんかものすごい久しぶりに風邪ひきました。。
10年以上ぶりかも?
いつもなら ちょっと怪しいな、と感じたら
葛根湯飲んで寝れば翌朝にはスッキリしてるのに
今回は葛根湯では退治できなくて
市販の風邪薬に頼ってしまいました。
先週 雨に当たったのが悪かったのか。
花粉症かと思いたかったのですが 花粉症の薬じゃダメでした。
めったに薬飲まないせいか この頃の薬は性能が良いのか
効きますねー
普段3時間睡眠ですが 7時間寝ちゃいましたよ。
旦那にうつしたっぽいので なお更?
明日からの連休期間は元気に営業しています
快気祝い?に遊びにいらしてください。

すぐ着たい、単衣と紋紗の仕立上がりを通販storesにアップしました。

トランプモチーフが可愛い紬です。 連休特別価格 55000円

スッキリとした生成り地に 水色でハートやスペード、ダイヤ、クラブの
トランプモチーフです。
小さなの柄なので あら?という感じでさり気なく着られますね。
いろんな帯を合わせやすいです。
まず 芽生えちゃん、乗せました。
芽生えちゃん、連休特価5/7までです。連休明けたら戻します。

備後絣のミンサー柄を帯にするのも楽しいですね

この帯、結構使えると思います。綿なので滑らす使いやすいです。
反物1つから2本取れますので 1本仕立上がり税込み33000円。
残りは半幅にしても良いですね。ご相談ください。

染帯も乗ります。

今回 単衣の爽やかさを求めたら青系の帯ばかりになりましたけど
グレーや焦げ茶だと大人っぽくなりま

この頃珍しくなった紋紗も1枚登場です。珍しくなった紋紗も1枚登場です。
未着用しつけ付き 連休特別価格 33000円。です

薄めのミントグリーンに秋草?
紗部分が少ないので ほとんど透けません。6月単衣にも良さそうです。
今だとまだ早いかなぁ 25度近くなるなら着ちゃっても良さそう。

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暑いので綿麻。そのシボの正体と作り方。

連休前だというのに
真夏日になった地域もあったようですね。
横浜も夏日でした。
25度なんて夏物でしょう。
街中は半袖の方も多かったですし。

さすがにスケスケの白っぽいものは
まだ気が引けるけど
色物の綿麻あたりがちょうど良さげです。

綿麻50:50.あまり透け感がありませんが
麻の涼しさと縮みのシボが風を通して心地よいです。
ちょっと大胆なブロックチェックが夏に向かう日差しに映える
赤黒チェックの綿麻に 水玉の絽つづれを乗せました。

絽綴れの水玉の中に金銀が入ってます。
この金銀は フォーマル的な金銀ではなく
涼し気な光沢を感じさせる効果としての金銀と考えましょう。



小千谷縮や近江縮の生地には
全体に凸凹していて この凸凹をシボ、と呼びます。
このシボが肌との接地面を少なくして風を通し
涼しさの元になります。

このシボはどうやって作っているのでしょうか?
いくつかの方法がありますが
代表的なものが 強撚糸を使って生地にシワを作ったものです。
糸の撚りの掛け方で風合いの違う生地を織ることができます。

そもそも撚糸、というのは生地にシボを作るためではなく
蚕から取れる糸がとても細く、そのままでは使えないので
何本かを束にする必要があります。
その時に バラバラにならないように軽く撚り合せて
丈夫な1本の糸になるようにしたものです。
この撚りの掛け方で生地の風合いに変化を持たせる効果を発見し
様々な撚りの技術を進化させて
多種多様の撚糸を作り出すようになりました。

糸を撚ることは 生地表面の光沢や摩擦の強度に影響を与えます。
撚り方には右撚りと左撚りがあり
それを1メートルにつき何回回転させたかによって
甘撚り(500回)~極強撚糸(2500回以上)まであります。

糸を強く撚るとどうしても糸全体が縮れてしまい
そのままでは織ることができません。
それを濡らして引き伸ばし 糊で固めて緯糸として織ります。
織り上がった後で 湯のしにより糊を落とすと
撚糸の性質である縮もうとする力が甦り
生地にシワをもたらします。これがシボの正体です。
小千谷縮みには 右よりだけの糸が織り込まれているので
縦に大きなシワが寄った風合いになります。
楊柳もそうですね
右撚りと左撚りを交互に織り込むと
シワが小さく均一のお召や縮緬になります。
縮緬のシボは涼しさを呼ぶものではなく
ふっくらとした生地の表情が 温かみを感じさせ
寒い時期のものとなります。

また 撚りの回数が少ないほど絹本来の光沢のある生地になりますが
摩擦には弱いものになります。
綸子や繻子織りです。
撚るほどに光沢のない摩擦に強い生地となり
駒上布や絹芭蕉と呼ばれる
絹なのに麻や生紬のような風合いの生地が出来ます。

暑い時期には
このような シャリ感やシボが心地よいので
夏物を選ぶときの目安にしてください。

じざいやの連休は29(土)にお休みを頂いたら
4/30(日)~5/7(日)まで 休まず営業します。
4/26(水)は 桐ダンスを引き取りに行くので
15時開店になります。
よろしくお願いいたします。

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仕立上がり宮古上布未着用しつけ付き

着物好きにとっての夏の憧れ。。。
上布という布。
上布、名前の通り上等な布、です。
今でこそ 洒落着というカテゴリーに入れらていますが
かつては 武士の夏の正装にも お姫様のお召し物にも使われたのです。
その清涼感のある布は 日本の夏に欠かせないものなのです。

現在上布、と名が付くのは
まず南から 宮古上布、八重山上布
北陸の 能登上布 そして 越後上布です。
各特徴は後程まとめますが
今日は 宮古上布の仕立上がりをご紹介します。


琉球藍に絣。
丸と十字ですが 十字が丸で構成されているのが珍しくも可愛いです。

金魚帯を乗せてみました。
金魚ちゃん6割引きですので
この夏、ぜひ 飼い主になってみませんか?

各地上布の特徴をまとめました。

@宮古上布 重要無形文化財指定

 今から400年以上昔から琉球で織られていた苧麻織物ですが
 1609年に薩摩に制圧されてからは様々な税のうち
 身長が143センチを超える女性には人頭税として
 宮古上布の納付が義務付けられました。
 貢反布は 、役人の厳しい監督のもとに作られ、
 精巧な紺細上布を美しく仕上げるためには、
 原料の苧麻の選定から始まって、細い糸を績む高度の技術を持った紡ぎ手
 藍屋染色技術、絣締め等、一連の熟練した手を全部揃えなければなず
 大変な苦労を強いられました。
 宮古上布の条件は
 一 すべて苧麻を手紡ぎした糸を使用すること。
 二 絣模様をつける場合は、伝統的な手ゆいによる技法又は手くくりによること。
 三 染色は、純正植物染であること。
 四 手織りであること。
 五 洗濯(仕上げ加工)の場合は、木槌による手打を行い、
   使用する糊は、天然の材料  を用いて調製すること。
 最後の仕上げ加工で 蝋引きとも呼ばれる独特の美しい艶が生まれます。

@八重山上布 伝統的工芸品
 八重山上布もかつての献納布でしたが
 藍の宮古上布に対して白上布と呼ばれました
 基本は白地に紅露による焦げ茶の絣模様がくっきりと浮びます
 数多い沖縄織物の中でも刷込捺染技法を用いる織物は八重山上布のみです。
 海晒し、という 海中に漬けこんでオゾンで漂白することがあります。

@能登上布  石川県無形文化財
 今からおよそ2000年前に崇神天皇(すじんてんのう)の皇女が
 現在の中能登町能登部下に滞在した際、
 この地に機織りを教えたことが始まりと伝えられています。
 その後、江戸時代に近江(現在の滋賀県)から技術を導入して発展し
 大正4年には能登麻織物同業組合が設立されて能登上布は最盛期を迎えます。
 第二次世界大戦までの最盛期は織り元が120軒、出機数は6千軒を超え、
 年間生産反数20万~30万反となり日本一の産地となりました。
 昭和35年に県無形文化財の指定を受けます。
 しかしその後、近代化の波には抗いきれず、織子が化学繊維に流れ、
 徐々に織元は減り、衰退の一途を辿りました。
 昭和63年にはとうとう能登麻織物協同組合も解散され、
 現在は山崎家のみになりましたが
 平成8年には能登上布振興協議会が設立され 技術伝承を支えています。

@越後上布・越後縮  重要無形文化財・ユネスコ世界無形文化遺産
 絣は南で生まれ北上しながら技術を高め
 越後上布で完成した、と言われます。
 重要無形文化財で 要件は
 要無形文化財指定要件は以下のとおりである。
 一 すべて苧麻を手うみした糸を使用すること。
 二 絣模様を付ける場合は、手くびりによること。
 三 いざり機で織ること。
 四 しぼとりをする場合は、湯もみ、足ぶみによること。
 五 さらしは、雪ざらしによること。
 年間30反ほどしか生産されません。
 1反分の糸を績むのには熟練者でも1年近く掛かります。
 そこから 木羽定槻という道具で絣の柄を糸に移し
 手で括って絣を作ります。 そして地機で織りあげられます。
 人の手と手間暇が掛かるので高価になるのも致し方ありませんね。。。

 

 

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仕立上がりコーディネート 夏大島・オリジナル大島

店に一人で居ると ウグイスの鳴き声が聞こえてきます。
ホーホケキョ。
5丁目の店では聞こえなかったのですが
ほんの200メートルほど移動しただけの 今の3丁目の店では
ウグイスも鳴けば 夏にはセミがうるさいです。
裏が山ですからね。
横浜の街中で 自然に囲まれている元町が好きです。

明日は京都へ行ってきます。
今年初めての京都になります。
沢山は連れ帰れませんけど 芽生えとか あれこれ見て来ます。
良い出会いがありますように。

今日のコーディネイトは仕立上がりの大島紬を2つ。
まずは 夏大島。  お買い得の77000円
黒地に風車の絣が可愛いです。
よく見ると風車の中心、ちょっとだけ色が差してあるんですよ。
シャリシャリしていて 夏紬の透け感は女度爆上げです。
色つきのお襦袢で透け感を抑えて6月からお召ください。
盛夏には白っぽいお襦袢で 透けを楽しんで。
夏の絹の着物は 麻とは違う美しさがあります。
日傘くるくるしたくなりますね。

まずは 琉球美絣の帯を乗せて。お値下げしました 88000円

麻に型絵染の帯で。お買得55000円

もう一つは単衣の大島紬。
じざいやオリジナルの縞の大島紬です。私が色指定しました。
大好きなピンク&グリーン。
可愛すぎない 大人ピンクです。

合わせた帯は かつてじざいやでオリジナルの麻を絞った帯を作ってくれていた
京都の絞り染工房のもの。
麻地に朝顔を絞り染した帯ですが星にも見えますね。特価33000円です
染場で怪我をして引退されました。
気のいいおじぃちゃんで おおらかな絞り染を得意とされてました。
クマみたいに肥ったうさぎ、とか ハートを散りばめた帯とか。
120番手の麻もこの染め場で染めて貰っていたので
廃業されて 麻を染めてくれる染屋さん探すのに苦労しました。


すぐお召になれる!
お買得な仕立上がりで すぐ来る単衣の季節を乗り切りましょう

 

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仕立上がり夏物追加。一部値下げしました。挟纈のお話。

今日から卯月になりました。
卯の花はまだ見かけませんが 桜が散ったとたん
ツツジをはじめ、色とりどりの花が咲き始めています。
このまま初夏に突き進んでしまいそうで怖いです。
本日も横浜は20度を越えて単衣日和です。

本日 帯締め帯揚げバック、60%OFFです!

気温が高くなってきましたので
すぐに着られる 単衣や夏物の仕立上がりを少し増やしました。
仕立上がりの通販はこちらから

一部、お値下げして再販売しているものもございます。
3万~7万の10万以下のお品も増やしました。
そんな中で 今日のお勧めは2つ。
一つは 生紬に素描をした夏紬
遠山が全体に描かれていて おおらかさが可愛いのです。
77000円の大特価でのご提供。
もちろん未着用、しつけ付き。
実は 私も1枚 柄は違うけどもっていて
(今は寸法が合わなくて着られない・・・)
グレーの襦袢で単衣に、白っぽい襦袢で盛夏に、と重宝しています。
麻のように 熱を奪ってはくれませんけど
張り感があって風通しが良いので涼しいです。襦袢を麻にすれば問題ないです

そしてもう1つは
挟纈の帯です。 お値下げしての再登場です。

そもそも 挟纈、ってなんでしょう?
夾纈(キョウケチ)の「夾」は「はさむ」という意味です。
二枚の版木で生地をサンドイッチ状に強く挟みます。
白鷹お召の板締めは糸の状態で挟みますが これは布を挟みます。
版木には穴が開いていて そこから染料を注ぎ込むことで
布に染料が沁み込み、版木の当たっている部分は防染されて柄が出来上がります。
辻が花より古い技法とされ、一度は完全に途絶えてしまい
正倉院御物の中にしか見ることが出来ませんでしたが
内田陽一郎、明司の両氏によって復元されました。
現在 挟纈の技法が使えるのは 内田家のみです。

 

とても難しく熟練のいる技法なのです。


板に挟むので薄い生地でないと染めることができません。

板で防染された部分が白く浮かび上がり、
滲まないように注意深く染料が注ぎ込まれます。

友禅が出来るはるか以前、
布に美しい模様を付けることは 人々の憧れであり夢だったことでしょう。
それを実現するために どれほどの苦労があったことか。
透かし彫りにした板で上下を挟んで透かしの部分に染料を注いで染める。
原理は単純ですが
挟む圧力や染料の量や粘度など研究を重ねたことでしょう。
蘇った古代の技に心奪われます。

先月 問屋さんの展示会で内田さんにお会いしました。
挟纈の帯・・・同じような正倉院っぽい柄の帯が
売値で100万越えてました。

モノづくりがどんどん厳しくなって
作り手さんも高齢&意欲減少で 現場を去っていきます。
一昨日だったか 牛首紬の織元と話をした話はまた後日に。

 

 

 

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夏!? 麻襦袢、綿麻着ちゃう!

朝から20度越えてましたよ・・・
夏ですか?夏!?
桜もビックリですよね。
そして夕方には雨になっちゃうし。。。
街中は半袖でTシャツの人もいました。
麻襦袢を出して 綿麻着ちゃう?な気分ではありましたが
一応 綿単衣です。
また気温下がってくるそうなので
体調気を付けてくださいね。

明日、明後日も雨マークですけど
寂しいので ご来店くださいましたら
精一杯のおもてなしさせて頂きます。

暑いので綿麻コーデ。
濃いめの色の綿麻は透け感も少ないので
早めから着て違和感がありません。
去年までは 一応綿麻は連休明けからかなーと言ってましたけど
今年からは もう、着たければ解禁、てことで。
白地はちょっと・・・ですけどね。
赤黒ブロックチェックの綿麻 に 仕立上がりの花倉織麻地紅型帯
帯締めはビーズの細いバージョン。
仕立上がり品、単衣を中心にお安くしていますので
今すぐ!お召になれます。 要チェック!!

仕立上がりですぐ使える帯は 麻で花倉織(絽と花織が市松状に織られています)
帆を張った船は縁起の良い柄です。
ハイビスカスと紅葉、笹、と沖縄ものには季節関係なし。

今朝の元町厳島神社。桜が七分咲きほど。
この後 散り始める頃が好きです。
明日も弱い雨が降るようですが 雨のお花見、と洒落てみませんか?

週末、お待ちしております。

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