日に日に 日の出も早くなり、日の入りが遅くなってきました。
お出かけしたい週末ですねー
お洗濯もしたいし、犬も洗いたいっ
犬といえば すンごく可愛いパグの帯を織ってもらうことになりました。
織り上がりは3月下旬予定。 お楽しみに~~
今日も暇なので コーディネート遊び。
面白くて ついつい時間を忘れます。
小物をどんどん交換してコーデが変わる様子をYouTubeにあげたいのだけど
いかんせん、一人では難しくて。。。
その内 助っ人呼んでやりますから。
今のところは静止画像で。
着物と帯は固定で
山崎世紀さん紫根染経涌絞りに チャンチン染の名古屋帯です。
流れるような経涌のラインが優しいです。
反物を蛇腹に折り畳んでから縫い上げて紫根で染めて
解くと 内側は染料が入りきらずに滲んでいて そのぼかし具合が美しいです。
帯は 紬地に橋本さんのジャワ更紗の一種のチャンチン染。
こちらも唐草の柔らかいラインが優しい雰囲気です。 着
物も帯も紫がメインなので 小物で変化をつけてみます。
草木染の深い色味を損なわないよう、小物も蛍光色にならないもので。
紫と相性の良い黄色味のものの中から 帯揚げは肌色。帯締めは辛子色。
紫には緑も高相性。洋服ではやらないですけどね・・・
渋くなりすぎないよう、帯揚げに彩度の高い黄色も使っています。
いわゆる「足さない」、引き算のコーディネイト。
色数は着物と帯の中から。 明度、彩度を高くして寂しくならないように。
お好みのコーデがありましたででしょうか?
コーディネート
山崎世紀さんホタル絞りに湯本エリ子さん帯。 小物変化で3コーディネート。
蝋梅に続いて 白梅紅梅が咲き始めています。
夜 犬の散歩で梅の姿より先に その芳香に気が付きます。
2月になったんだなぁ=と実感するひと時です。
店の棚から こんな帯発見。遅かりし。 来年は1月のうちに紹介しなければ・・・・
豆まき、ですね。
十日の菊、という言葉はあるけど 5日の豆まき、はどうでしょう。
でも 結構まだ残ってますよね・・・食べきれないもの。
炒り豆、ご飯に炊きこむと美味しいですよ。
これは お太鼓部分。
前柄には赤鬼さんがいるのですが 赤鬼さんは じざいや公式LINEの 2月のクーポン画像になっています。
ご覧になりたい方は ↓ お友達になってください。 2月は 1000円分のクーポン差し上げています。
このところ 頂きものが多くて 食べ続け・・・
春までに痩せたいのに! 食べなきゃ痩せますよねー
でも 美味しいものは無視できないし。
昨日まで、帯揚げ帯締め半額デーでした。
着物にとって 帯揚げ帯締めは チェックポイント。
本当に面積は小さいのに 目立つこと目立つこと。
ここを失敗して出かけると1日テンション下がりっぱなしになるという・・・
でも フォーマルでなければ 正解・不正解はありません。
生地や色に季節感はありますけど
着物や帯のように 季節の柄が描いてあってもほぼ見えることもないですし。
今日は 山崎世紀さんの月見草染のホタル絞りに
湯本エリ子さんの染帯「鳴子百合」です。
小物を変えて3つ コーデしてみました。 ぶら下がったような可憐な花で 先っぽがピンクに描かれていますが 実際の鳴子百合の花の先端は若草色です。
まぁ 葉っぱが黒や黄色、というのも無いですから
鳴子百合っぽい どこかのお花、ということで 季節を無視するのもありかと。(鳴子百合は4~5月に咲きます)
小物変化コーデ 3つ一気にいきます。
最初はスッキリ系。 若々しい 元気系 ちょっと可愛い系。 帯揚げの生地は 一応4月以降想定で縮緬ではなく サラリとしたシボのないものを選んでいます。 生地の質感を間違わなければ あとの色使いは好き・嫌い。 好みで選んでください。 紬なので 金銀使いは避けますが(そもそもじざいやに金銀入りの帯締め帯揚げがない) この頃は 紬にゴールド・シルバーも気にしないコーデが増えているようです。 あえて使っていると思われるコーデも。 洒落もので 好きで着ている分には、 同席の方に敬意を表するような格を重んじる場面でなければ、 好きで構わないと思います。 あーでもない、こーでもない、と悩んでいる時が一番楽しいかも。 その日の気分で ピタリ、とはまると すごくうれしい。 着物遊びの面白さにはまる瞬間ですね。
2月!芝崎さんのギンガム熨斗目に捨松さん帯。
山崎世紀紫根染「雪降る町」に上原美智子あげずば織帯。
茄子紺士乎路紬に芽生え帯。 ゴージャスレース薔薇半衿で春を待つ。
うわ~ もう来週は2月ですよ
2月は短いですから 本当に逃げるように過ぎちゃうんでしょうね。
毎年2月の元町のチャーミングセール、今年は中止だそうです。
うーん・・・致し方なし。
宣伝費かけても 人が来ないなら赤字ですからね。
なので じざいやのセールもなし。
初売りは1/31まで!! お急ぎくださいっ
帯揚げ帯締め半額デーは新作の到着が3日の水曜なので
通販にアップするのは3日の夕方から夜になってしまいそうです。
2月3日4日の2日間、半額にさせて頂きます。
半額にはならないけど 縮緬無地帯揚げ・冠無地帯締め カラーバリエーション揃います。
微妙な色の違いは画像では再現しにくいので 店頭で現物をご覧頂ければ幸甚です。
来週は立春を迎えますから さすがに日が伸びて4時半でも明るいです。
嬉しい・・・ でも 元町は時短営業の店が増えて 夕方には人もまばらに。
19時にはかな~~り寂しくなります。
じざいや、18時に閉めてもいいですか?
18時以降にご来店の場合はご連絡ください。
もちろん17時50分にご来店とかでしたら19時までゆっくりなさってってください。
ただ 18時の時点でどなたもいらっしゃらなければ
片付け始めて18時半に店を出れますと 電車が空いていて密を避けれるんですよ~~
そして、スーパーの棚に品物が多い!
しばらくの間だけ、よろしくお願いいたします。
今日のコーデは 茄子紺の士乎路紬に芽生え帯。
米沢の山崎世紀さんと話ししてて雪が凄いよおーと言ってたので なんか暖かい紬を手に取りたくなりました。
立春とはいえ、2月が一番寒いですからまだまだ真綿紬の出番が多いです。
「芽生え」という名前の帯に春の兆しを託して。
今回 芽生え帯は 焦げ茶 と ブルーグレーの2色ですが
面白いほど 好みが分かれます。
私はどちらも好きで 選べずに両方連れ帰ったんですけど。
見た目はもちろん、締め心地重視で糸から吟味された帯です。
春待ちで 薔薇の帯留をプラスしました。刺繍です。
薔薇繋がりで 薔薇の半衿、再入荷しました。 ゴージャスにレースと薔薇です。バレンタインにも如何ですか?
バレンタインコーデ?
みじん格子に関史子さん帯。 枝垂れ梅の総絣本場結城紬仕立上がり~~ 明日は13時半開店です
山下芙美子さんの黄八丈その2.に蘭の刺繍帯。
地元の警察署は中華街のはずれにありまして 用事があって行きましたら
担当さんのお昼時間で1時間空白が。
中華街をブラブラして
豆花(お豆腐にシロップやフルーツの乗った中華のデザート)でも食べたいな、と思ったのですが
いや~~~ みごとにお休みor閉店。
土日しか営業していない店が多くて・・・
ランチやってる店はちらほら開いてますが 喫茶。・カフェは全滅状態。
元町に帰る手もあるけど 行ってすぐ戻るのも業腹で時間つぶしに手相なんか見てもらっちゃいました。
10分ちょいで1100円。
私の手相は 生命線と頭脳線が左右とも離れていて 日本人には珍しいタイプだそうです。
欧米型で狩猟民族なんですって。ええ~~
なんかいろいろ言われましたけど 結局 長生きで100歳近くまで仕事が出来るんだそうで。
死ぬまで仕事しろ、って!?
いいんだか悪いんだか。。
それから 周りからの応援でパワーアップするそうなので
ブログ村へのクリックや FB、インスタへの いいね!で運気が上がるそうなので
よろしくお願いいたします。
いよいよ YouTube も本格的に始めなくちゃ、です。
頑張りますから よろしくお願いいたします。
今日のコーデは 山下芙美子さん黄八丈その2.に刺繍の帯を合わせました。
黄八丈らしい 苅安の色が美しい一枚。帯はつづれ地に蘭の刺繍袋帯です。
地色がブルーグレーっぽく写ってしまいましたが ちょい渋い青磁色です。
仕立て上り品ですぐお召頂けます。
帯揚げをグレーにすれば 品よく落ち着くんですけど そこはじざいや、ですから。
黄八丈の光沢は 綴れ地や刺繍のラグジュアリーな帯を受け止めます。
今は洒落着・街着の紬にひとくくりされてしまいますが
自家用くず繭の紬と 織の布としての紬との違いを実感できます。
この美しい布を 紬は野良着だから…とは言わせません。
でも フォーマルにはならないので式典には着られませんけどね・・・
芝崎さん格子熨斗目に山崎世紀さん茜染帯。 柳染白鷹お召にはふくれ織帯。
コロナの数が減少傾向にあるようですが まだまだ楽観はできません。 このまま終焉すると思えるほどお気楽ではありませんが 努力している人たちの努力の結果が出ているのだと思えるのは素直に嬉しいです。 2月には落ち着いてくれるといいのだけど。 もう1年になるんですね・・・ 去年の今ごろは 新店舗の見積もりを比較検討して そこから怒涛の移転まで物凄く慌ただしい日々でした。 旦那が体調不良で頼れなかったので その分回りの方々に助けられ なんとか新店舗オープンに漕ぎつけたのでした。 あの時は コロナ禍がこんなに長引いくとは思ってなかったんですよね 日々 前を向いてやれることをやるしかないですものね。 今日のコーデは 芝崎圭一さんの格子の熨斗目に山崎世紀さんの茜染の帯。 熨斗目は元々武士に愛用された紋様なので カッコよく着るのもありなのですが あえて女っぽいのを合わせると街着っぽくドレスダウン。遊び心がうかがえます。 特にこの熨斗目は 白っぽい無地場が多いので 赤い帯は目を惹きますね。 春が着たら こんなコーデで遊びに行きたいですね もう1つ。柳染の白鷹お召に ふくれ織の葉っぱの帯のコーデ。 白鷹お召は仕立上がりでお安くなっていますので お問合せください。
山下さんの黄八丈に捨松名古屋帯。
大雪の予報だった東京・横浜ですが
雪にはならず、雨もお昼すぎには止みました。
夜までまだ 降ったりやんだりみたいですけど・・・
積もらなくて良かったです。電車も動いてるし。
5cmも積もったら 帰れなくなっちゃいますから~~
今年はまだ雪景色らしい雪景色を見てません。
東京・横浜の雪は3月に ドカっと降ったりするんですよね~
桜と雪を同時に見られるのはいいんだか悪いんだか。
蝋梅が咲いて 辛夷の蕾も膨らんで 冬から早春へ確実に動き出しています。
春にはコロナも 収まっていて欲しいもんです。
少しずつでもいいから。
春の光に映える山下芙美子さんの明るい色の黄八丈に捨松さんを合わせました。
画像では 遠目にちょっとボケたみたいに見えちゃいますが。
一番細かい市松綾織で 経糸は綺麗な黄色やとび色の縞なのですが
緯糸に椎の木の銀ねずが全体を抑えた色調に見せています。
近寄ると 結構ちゃんと色が分かります
小物合わせのコーディネート 寒いけど 気持ちは春へ。
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