日差しはあるけど風が冷たいですねー
夜はお鍋かなぁ
元町はトゥインクルクリスマスのイベント開催中で イルミネーションも煌びやかです。
日が落ちるのが早くなったので 夕方からみられますので ぜひ足をお運びください。
じざいやは元町商店街の大通りからは1本離れてますので
イルミネーションはありませんけど クリスマスプレゼントに
ご自分に、お友達に 可愛い根付はいかがでしょう?
男性にもお使い頂ける大き目サイズもございます。
プレゼント包装も承ります
(ご存知とは思いますが 私、不器用です。でも可愛いパッケージ、えどいろさんから届いてます)
風が冷たいと 真綿紬が恋しくなりますね。
士乎路紬の総十字絣。焦げ茶に絣はほんのりグレイジュ。 帯は 藤岡敏恵さんの「さざなみ」 週末は 元町でイイもの探して じざいやでお茶で一服。
お抹茶あります~~
6日の ラッキカラー鑑定は 満席ですが お一人くらいなら??
9日は ゆっくーりたっぷーり 秋葉さんとさくらこ独り占め?
まずは 明日のお越しお待ちしております。
渋谷和子さんの型絵染帯が届いてるかも!? 御年88だったかな・・
新作紹介
これはなんだ!? 昨日と今日の着物美人さん
気持ちよく晴れた良いお天気でしたね~ 洗濯ものもよく乾きました。 明日も大物洗おうっと。 今日は お願いしていた帯が染め上がって来ました。 良い出来です^^ 前柄がコレ。さて何でしょう~~ 又こんなものを帯にして~~~ とかの声が聞こえてきそうです。 でも 好きなんですもん。 答えは明日のお楽しみ~~ 相当インパクトありますけど 絶対着映えしますから。 昨日 ご紹介できませんでしたけど 昨日はお着物のお客様がお三人いらしてくださいました。 今日の 小唄・お三味線のお稽古にはお二人。 着物美人さん方、ご紹介いたします。 まずは昨日のお三人様から。 立川先生の着付け教室にご参加下さっているRK様。 紅葉の銘仙に 山本由季さんの帯。 着付けの小道具は見なかったことにして・・・ 新田さんの紅花紬は焦げ茶にピンクのピンストライプ。 捨松さんのブーケの八寸で。 宝塚で 大正時代の劇をご覧になったYK様は レトロコーデでアンティークの薔薇と菊の刺繍帯。 本日のお稽古での一コマ ターコイズブルーの眼鏡織の帯の立川先生はお三味線のお稽古。 岡本紘子さんの型絵染「石畳み」をお召のナノハナさん。
眼鏡織の帯3つ。詳しくはメルマガで!
小物ちょこっと入荷しました。
雨ですねー 本当によく降ります。
週末まで雨予報・・・
せっかく GOTOでお出掛け気分も上がってきたのに 雨だとがっかりしちゃいますね。
雨の日の着物のお出掛け。
土砂降りだったら 諦めもつきますが
今日みたいな小雨で時々は止んでくれるようなら 雨支度してお出掛けしましょう!
梅雨の頃、noteに雨の日の着物やコーデについて書きましたので
こちら をご参照ください。
そして 今日の雨の日コーデ。 焦げ茶に丸と四角の絣模様の十日町の紬に 猫刺繍の帯。 猫帯はこちら 足元は元気の出る雨草履。 雨草履、柄違いもあります。こちら
気分の上る チェリーピンクのバック。
新作バックや草履、猫刺繍帯、通販で販売中です。
秋草好きのための秋草小紋
6月と9月に着る薄物。 & お茶会セットお買得です。
この頃のお天気は本当に急変するので ビックリしますね。
13日のお茶会の主菓子をお願いしに行ったら豆大福を3つ頂いちゃいました。
ダイエット中に嬉しいような悲しいような・・・
お客様いらしたら差し上げようと思ったのに こんな日にはお客様来られないんですもの。
今年はどこのお茶会も中止が多くて残念でしたが
来年にはお小間でなければ 人数制限で出来るのじゃないかな、と思います。
13日のじざいやのお茶会は 久しぶりのお茶会で 本当にわくわくしてます。
しかーし、お茶会用の着物がない~~~
お茶のお稽古をしていたころの着物は全部縮んでしまっていて(!?)
とてもじゃないけど 正座したらすごいことになりそうです。
今更直す時間もないし さすがにちょっと若作りだし。
今回はお点前するわけでもないので すいません、ってことで。
お茶会には それぞれの流派で多少の違いはあるものの
基本的には 色無地か五役程度の江戸小紋に
有職文様の帯があれば 大丈夫です。
お稽古の時は ほとんどの先生が今は洋服でも、なので
小紋や紬、夏は浴衣浚いもあったりしますから
着物で行くだけで歓迎して貰えるお稽古が場が多いようです。
じざいやでのお稽古は どうぞお洋服で。
そもそも お茶室ではなく和室でのお稽古ですから。
ただし 膝が出ない長さと足袋替りのソックスはお願いします。
お茶会に呼ばれて恥ずかしくないお作法は大人の女性として知っていたいものです。
江戸小紋と唐織の名古屋帯があれば いつお茶会にお呼ばれしても慌てませんね。
今年はお茶会がなくて売れ残った江戸小紋、お安くしています 万筋、2色あります。こちら
お茶会万能 経涌唐織帯も。 こちら
そして まだまだ暑いので 9月6月用の色襦袢で着る、単衣夏紬。
白襦袢だと この透け感。
お襦袢をグレーにすると。
歴然の差です。
そして ハリハリしていて絹ものとしてはダントツに涼しい夏琉です。
クラゲ帯を乗せてみました。
これは白いお襦袢ですが床置きにしてしまうと透け感の違いが分かりにくいですね。
来年・・・6月に着るものがない!と焦る前にご準備ください。 こちら からお求めいただけます。
クラゲはこちらです。
秋には黄八丈がよく似合う。
男の小物 はじめました。(もちろん女性にも)
帯の垂れ、どちらがお好み?関西風関東風。本場結城紬に浅倉さんの帯でー
いよいよ来週の日曜、13日にじざいやのお茶会です。
はじめての試みですが わくわくしてます。
もうすっかり忘れてますが^^; 表千家で18年習ってました。
実は看板も持ってます。
和菓子と着物とお花が目的でしたのでお点前は・・・ですが。
でも お茶が楽しいのは知ってますので
お客様にも楽しんで頂きたいです。
どうぞ いらして下さい。ご予約お待ちしております。
詳しくは こちら から。
超大型台風10号が九州方面を通過しているようです。
年々台風が大きくなっているようで やはり温暖化のせいなのでしょうか。
確実に温暖化は進んでいますよね
だから 9月は夏物でいいんですよ。
だけど きっとお彼岸過ぎればさすがに涼しくなって
単衣が恋しくなったら 単衣を着ましょう。
自分の感覚を信じて大丈夫です。
今、着るものは夏ものでも 今仕立てるのは秋冬もの。
クーラーの効いた中で 秋冬の着物や帯に思いを馳せましょう。
涼しい室内なら 真綿もこもこを触るのも苦じゃないですね。
今日の一押し、新作はこちら。
本場結城紬に 浅倉広美さんの板締め絞りにロートン織の名古屋帯「フラワーエンジェル」
ここ数年 注目している浅倉さん、お勧めです。
そして この本場結城紬。
焦げ茶じゃなくて 栗色、です。お顔映りの良いお色で
ピンストライプみたいに見えますけど 節のある経糸の強弱が五月雨のような雨縞です。
スーツみたいなピンストライプより優しく味わい、温もりのある縞です。
はじめての本場結城紬に如何ですかー お値段、お勉強しますのでご相談ください。
(ちょっとお安く仕入れられたので その分お安くします。
この頃 無地・縞は高機の本場結城紬が多いですけど 価値ある地機です)
えっと 今日は帯の垂れについてお話するんでした。
先ほどのと、違いが判りますか?
垂れに柄があるのと、無いのと。
浅倉さんが帯を長めに織ってくださるので どちらでもお好みでお仕立できます。
今までの私の経験からですと 関西の方は垂れも柄にする傾向があり、
関東の方は 無地がお好きです。
「羽織なんか着たら帯が見えなくなっちゃうじゃない!」とおっしゃったのは大阪の方でしたが
全体に 柄があるならたっぷり見せたい、魅せたいのが関西好み。
関東(江戸)の方は 見えるものも見せない、裏勝りがお好きです。
どちらでも お好みなのですが
無地・縞格子のお着物を多くお持ちの方でしたら垂れが柄でも楽しいですが
柄の小紋や総絣のお着物が多い方でしたら垂れは無地の方が
着物の柄と帯の柄の間に緩衝材ができて喧嘩しないと思います。
柄ON柄は 着物の醍醐味ではありますが
ちょっと抜け感があると 安心、というか 安全、というか・・。
でも 無地系の着物なら 垂れにも柄がある、というのはクラス感もあるし
(手間かかってますよー的な)
何より楽しいので 正解不正解ではなく お好みなのです。
垂れにどちらを選んでも、前は同じ。
そうそう、店で実際にご覧になられた方が皆さん、画像と違う~~~と
おっしゃるので。チョイ色加工しました。
結構綺麗なミントグリーンなんです。
訪問着、とは言いますけど フォーマルにはならないので
上等の街着、としてお召ください。
ちょっといいレストランを予約した時とか お祝いの席とか。
うさぎは 飛翔する、として縁起柄ですので。
まだ暑い・・・今年から9月は薄物で。着物ルールは変化します。
今日もしっかり暑いですね。
去年までは 夏物は9/9の重陽の節句まで・・・と言ってましたけど
今年の9/10に 単衣を着られる気がしません。
台風10号が去って 秋を連れて来てくれるなら、とも思いますが・・・
しばらくは30度越えの日々が続きそうです。
30度って真夏日ですよ?
真夏には真夏の着物でしょう。
暑くても日差しは真夏とは変わってきますので
真っ白は空気に似合わなくなるので
できれば色物を色付きの麻襦袢でお召になると
夏をそのまま、という感じにならず 秋への気持ちがお洒落です。
春には25度越えたら単衣でも、とお話しています。
単衣に戻るのも25度近くまで気温が下がってから。
無理して熱中症にでもなったら せっかくの着物が楽しくありませんしね。
着物はしょせん着るものです。
ルールに固執して着られてしまうのではなく
着る人が主体、環境や時代の変化に合わせてルールも変えていく柔軟さが
これからも着物が残るポイントのはずです。
と、いうわけで 涼し気なコーデを1つ。 紫グラデーション縞の小千谷縮に 麻地カツオノエボシ型絵染帯です。 このカツオノエボシ、型絵染なんですよ。見えないですよね・・・ クラゲ好きなので かなりのお気に入りです。(実はカツオノエボシは所謂クラゲではないのですが) 刺されると痛いです。背中で貴女を守ってくれますよ。 生き物系が苦手な方もいらっしゃるので もう1つ。 山下さんの黄八丈に 藤田織物の「芽ばえ」です。 平面である帯の中で 三次元的立体の藤田さんの帯。
織り方は企業秘密だそうですが、糸を作るところから始まります。
4つの糸(4色、という意味だけでなく様々な種類の糸)を組合わせて 2つとない帯を織り上げます。
この「芽ばえ」シリーズも 毎回色や花の大きさが違います。
今回は地色は秋バージョンですが 花がスミレっぽくてとても可愛いです。
13日の日曜日には じざいやお茶会です。
初心者歓迎。お洋服でもどうぞ。
手ぶらでいらして下さい。
お洋服の場合は 膝の隠れる丈で 素足はNGです。
正座が基本ですが お椅子の用意もございますのでご予約の時にコメント下さい。
もちろんお座布団はございます。
京都で お抹茶と干菓子を買って参りました。
主菓子は当日に・・・
武家茶道の石州流のお点前をご覧ください。
興味を持たれましたら じざいやでお稽古できます。
お茶会に行ってみたいけど お作法が分からないくて。。という方。
毎回和菓子とお茶が頂ける!という方。
和の習い事をしてみたいなぁ、という方。
まずは お問合せください。
今日のnoteには チャンチンについて書きました。こちら
62日間連続note投稿。そろそろネタが尽きてきそうです。
ネタくださーい。