今日はお天気もよくて 洗濯日和～やっと夏物がしまえます。
今日は呼び出しメールが来たので献血に行ってきました。
私の唯一の健康診断・・・血液検査してくれますからね。
採血年間上限に達してしまったので しばらく行けないのが残念。
今日は ドーナツと洗濯ネット、サランラップを貰いました^^
そして店に着きましたら 素敵なものが届いておりました。
えどいろさんの新作（後ほどコーデで紹介します） と こちら。 
ＦＢでお世話になっている 八條忠基先生の新刊です。
ものすっごく 良い本です。一家に１冊必須。
とにかく美しく そして十二単などの重ねの色彩と由来が一目でわかります。
色合わせに悩んだら この本を紐解けば
平安の時代から 様々な色合わせがされている、その美意識に驚くと共に
いつの時代も 色の組合わせは人を魅了してやまず
それこそがコーディネートの楽しさなんだと思えます。
そして 平安のお姫様の色合わせを参考にしてしまいましょう。
中はこんな感じで
１つ１つの色の説明、重ねの意味が自然界そのものであることが 一目でわかります。
(実は この藤の写真は私の撮影です。使って頂けて光栄です）
こんな素晴らし本が ２７００円で手に入るなんて 買うしかないでしょう！
アマゾンでポチ、と出来ますよ こちら
装束につても書かれていますので 着物好き必帯です。
そして えどいろさんの新作から 季節の根付を。 
一気に寒くなると紅葉が進みます。
川面に紅葉が流れる様を表した「竜田川」 紅葉の枕詞ですね。
百人一首の
ちはやぶる神世も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは
嵐吹く三室の山のもみぢ葉は竜田の川の錦なりけり
着物は 上溝桜・玉ねぎ・山胡桃で染めたみさやま紬。 帯は眼鏡織。
秋のお出掛けの一幕に、如何でしょうか。
今日行った献血ルーム。
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染料は 梅・栗・山漆。
みさやま紬は品の良い可愛さがあります。 
帯締め 
えどいろさんからも新作、秋シリーズがとどきました。 
今夜は 中秋の名月。 
よろけた縞が小粋です。紬の下からちらり。 
男性や羽裏にも素敵な 古銭や瓦をモノトーンで。 
ピンクゼブラ？木目？水玉が息抜きに。
結城縮に結城に捺染の八寸帯。
生地はちょっとだけ節のある紬をピンクに染めました。ピーチ系のピンクです。
たまらん。 
ご自分で色を塗って世界に１つだけ、を作ってください。 
ベタに写ってしまいましたけど 紫かかった焦げ茶の
決算セールの時は暑くて 興味持って頂きにくかったですけど これからが旬の着物です。 ４割引きで。税込み２５０，８００円で出します。
こんなの。 
こんなのも。 
着てみたいですよねえー 
羽織を着なくていい、今の時期は 根付が映えます。
長板中型の綿紅梅に 粗紗の八寸のＹＫ様。
