すっかり日がのびて5時過ぎでも十分明るいです。
日差しも強くなって 日傘が欲しい~~ 日中は日傘がないとヤバイです。
花粉と紫外線がバンバン。
花粉は日傘じゃ防げませんけどね・・・
麻地に型絵染。UV加工を施した日傘の登場です。
ウロコ模様の日傘 
水玉模様の日傘

2点のみになります。
着物でもお洋服でも可愛い。
深めの丸いフォルムが可愛くて 小ぶりですが深さがあるので顔をしっかりカバーしてくれます。
取っ手が竹なのも持ちやすく高級感がありますね。
とても軽いです。
生成り地なので 合わせる着物を選びません。
まぁ フォーマル向きではありませんが・・・
こんな感じで如何でしょう?
まずは 芝崎さんの熨斗目で。 帯は 芽生え です。
芝崎さん熨斗目その2.ギンガム熨斗目に
山崎世紀さんの紫根染の帯。 
普段にどんどんお使い頂きたいので。 本塩沢に カツオノエボシ帯。
カツオノエボシ、個人的にとても気に入ってるんですけど。
麻だけど透け感ないので単衣から9月の頭までお召頂けます。
とても繊細に描かれていますが これ、型絵染です。
後染の片貝木綿に。帯は平谷悠律子さんの草木染木綿八寸。
ワクチン接種も始まりましたし そろそろコロナも収まってくれないと・・・
日傘さして、お出かけしたいですよね~



鮮やかな黄色地に椿を織り込んだ着物をお召の MH様。
ずり出し糸の草木染真綿紬。帯も同じく登喜蔵さんのウコン染八寸。

着物も可愛いけど 帯びも可愛い~~ 

格子の中に絣のある大島紬に 遠藤あけみさんの型絵染帯。
さーて これは何でしょうね~~ 回答は明日!
アニマル柄の紗紬。 







優雅にそよぐシベが美しい、6~7月に次々と咲く花です。 5月下旬から夏に使えるの絽の帯に相応しい花です。
本物と比べると かなりディフォルメされていますが 特徴的なシベと ツンとした蕾がよく表されいますね。 
ええ。説明はいりませんね。パグです。 


えどいろさんの帯留「アールヌーボー」を添えて。
三寒四温、春が近づいてきています。
でも 実際はようやく梅がほころんだばかり。
梅、今!今が着るときですよ~~
と、いうことで 仕立て上がりの総絣の本場結城紬です。
今は こんな総絣、ほぼ作られていません。 帯は
枝垂れ梅、可愛いですよー
とても糸がいいので ぜひ羽織って驚いてほしいです。
羽織たいですよね? 羽織ましょう!


この美しい布を 紬は野良着だから…とは言わせません。